運動会写真・撮影ガイド

運動会は、全体の雰囲気から

　　　その日の空の色！　大運動会の看板や開会式
　　　家の子がどこにいるのかわからなくとも、流れがわかる写真へ
　　　出来上がった時のアルバムを想像して、写真撮影をしましょう！

　　　デジタルアルバムがいい！　　・　コニカミノルタ　運動会撮影ガイド

運動会は、被写体が早く動く

　　コンパクトカメラ・デジカメは、あまり速いピントあわせに対応していない場合が多い。
　　デジカメは、フイルム代がいらないから練習しておくのも大切。
　　スポーツモードがあるカメラは、モードの切り替えを・シャッタースピード優先モードとも言う
※コンパクトデジカメには、シャッタースピード等の切り替えはあまりありません。
　　説明書参照のこと

３５ｍｍカメラでは、ASA400を、

　　３５ｍｍカメラでは、ASA４００のフィルムを使おう！高速写真に対応できる。
　　曇りなら、ＳＡＳ８００のフィルムも有効です。ただし、天気が良すぎると露出オーバーになります。
　　スポーツモードの設定も忘れずに！　　　　　　　　　　　　

我が子の種目・・・とりあえず1枚

　家の子がどこにいるのかわからずに1枚も撮れなかった！よく聞く話です。
　アップが取れなくても1枚撮っておきましょう！その後、アップで探しましょう！

騎馬戦などは、我が子を見つけるのは、至難の業！
最も競っている馬や大将の馬を中心に追おう！
自分が写っていなくても、思い出の1枚となる。

種目別に写真は2枚がベスト！

種目の雰囲気がわかる写真と我が子のアップ写真があるといいね！

種目別の位置を確認しよう！

　徒競走は５組目、踊りの位置は、組み体操は・・・と　グランドのトラックの絵を書き確認しておこう
　小学生の子なら十分できるね！当日、お父さんに『この位置』と渡せるように準備しておこう！

徒競走はスタートを狙え！

　徒競走はぜひとも、アップを狙いたい種目であるがなかなかうまく撮れない！
　ゴールで狙っていると。他の子と重なって見えなかったりすることが多い！
　狙いはスタートだ！スタートの子どもの緊張している顔！スターとダッシュをした顔はカッコイイ！！
　ゴールの顔よりみんな凛々しい顔をしているよ！
 

子どもに目印をつけよう！

子どもを見つけやすい工夫を　どの子もいっしょの服装です。　何か我が子を見つけやすい目印をつけましょう！

服装の融通のきく学校であれば、靴の色や靴下に目印をつけるなど我が子を見つけやすい目印をつけよう！

靴下のワンポイントでも区別ができます。・

帽子をあまり深くかぶらない

帽子はあまり深くかぶらないように見つけにくい原因ともなります。家でよく話しておきましょう。

LINK

コニカミノルタ 　http://ca.konicaminolta.jp/magazine/020830/col/college02.shtml